ENASAVE(エナセーブ)EC204は、2018年2月に住友ゴム工業株式会社から発売された乗用車用夏タイヤです
発売されてから数年が経ちますが、今もなお人気モデルです。現在、購入を検討されている方もいるかと思います
ここでは、エナセーブEC204についての商品特徴、口コミや評判について紹介します。
従来モデルのEC203対比で4%接地面積が増え、タイヤにかかる接地圧を分散し、耐摩耗性能を向上させています
摩耗比較
出典:住友ゴム工業株式会社
タイヤはハガキ一枚分の面積でクルマを支えていますが、接地面積が増えることで、摩耗しにくくなるといった特徴があります、EC204はすり減りにくいタイヤへと進化しています
タイヤを長持ちさせるためには、「耐摩耗」だけでなく「耐偏摩耗」を抑えることが大切です。ダンロップの調査では交換されたタイヤの約51%が、偏摩耗が起こっていたとのデータがあります。これは偏摩耗することで、タイヤの溝がまだ残っているにもかかわらず、交換しなければならなということです。つまり偏摩耗を抑えるこよができれば、より長くタイヤを使うことができます
なぜ偏摩耗するのか?
それは、偏摩耗を起こす主な要因は、カーブでの走行や運転時の細かいハンドル操作により、タイヤにかかる接地圧が集中するためです。
偏摩耗比較
出典:住友ゴム工業株式会社
EC204はカーブで曲がる際に力のかかるタイヤのアウト側のブロック剛性を高めていますので、ゴムがよれにくく、すり減りにくくするといった特徴があります、このことで従来モデルと比較して耐偏摩耗性能を16%向上させており、偏摩耗を抑えて、タイヤを長く使うことができます。
EC204の低燃費性能は5段階評価の上から2番目のAAです
ウェット性能についても4段階のうち「C」です
低燃費性能に優れているので、ガソリン代の節約にもつながります。
タイヤを交換することでガソリン代を節約できる記事は以下で紹介しています
低燃費タイヤで燃費改善?ガソリン代が節約できる方法を解説!
エナセーブEC204は、68サイズ展開です(2023年9月現在)
19インチから13インチまでサイズがあり、幅広いサイズラインナップで軽カー、コンパクト、セダン、ハッチバック、ミニバンなど多くのボディタイプに対応しています。
以下、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングのタブを選択してから、タイヤサイズをクリックいただくと、ご希望のECモールで検索できます
昨年、平塚市の中古店で買った“ホンダライフ“初の!タイヤ交換しました‼️
今回は“エナセーブEC204“乗り心地良くなった感じ❣️😊 pic.twitter.com/9Ozpt0KZF6— キャッツeye009 (@catseye_kukai00) March 12, 2022
エナセレブEC204はサイドウォールが柔らかいね
ハンドルも軽くて好きな乗り心地だ pic.twitter.com/mdexuN7igb— Dai🐰💙 (@daikinman400) March 23, 2023
アルファロメオ146のタイヤ交換。
同サイズの195/55R15で熟考の末に…
DUNLOP ENASAVE EC204に決定。
乗り心地が良くなり、段差の振動も小さくなって、満足!
燃費も良くなることでしょう。
(現在:リッター9km) pic.twitter.com/6h74GNWSOz— レッズ君 (@REDS_kun) February 24, 2020
チョースーパーロング 低燃費タイヤ
DUNLOP エナセーブ EC204に交換しました。
デミオの純正タイヤは、やっぱレアなのね
倉庫から取り寄せてもらった
アクセルオフの伸びが凄いから燃費にも出そうで楽しみ😆 pic.twitter.com/BrrerCBpHc— むねもり (@Dai_ridley0515) July 14, 2018
■導入テスト#DUNLOP #ENASAVE #EC204#転がり抵抗AA
■結果
体感では判らないが、計器上(瞬間燃費)では転がり抵抗が低減したと判る、以前まで46-48km/Lで維持していた区間が50km/L(表示上限)に向上。
測定距離は短いが42.3km/L達成✨#ALTO #アルト #14580R13 #HA36V #燃費に全力投球 pic.twitter.com/TEuamXHXYB— 燃費ガチ勢 (@HA36_VP) December 21, 2021
平均燃費タイヤ交換前13.6だったけど、今は14.2
0.6良くなった
さすがAA
#ダンロップ
#エナセーブ
#EC204 pic.twitter.com/hDLlbfZ1wM— たかやす♤ (@takayasu_751210) June 18, 2022
先日タイヤを変えてから燃費がいい。
約200km走ったんだけど、少なくとも1割は伸びてると感じる。
ダンロップの安いタイヤなんだけとな。
車種:H28年式ホンダシャトルハイブリッド
タイヤ:ダンロップエネセーブEC204 pic.twitter.com/fePWxl4Dkr— 胡桃(減量中~10月末まで) (@Kurumi_typeR) October 17, 2019
製造年月日の表示位置が国産のと違うよなーと思ったら、やっぱり海外製造でした。
国内では、EC204よね。サイズにもよるけど。 pic.twitter.com/oljodjAIRi— 平 翼 (@flatwing_jb1) December 11, 2022
165/55R14のBSネクストリー(左)と同サイズのDLエナセーブEC204(右)
やっぱ明らかにBS太いんだよな pic.twitter.com/xNwsA47MPu— yuuki0825 (@yuuki0825_WORKS) April 9, 2023
5点満点中 4.42点 (レビュー122件)
低燃費タイヤを装着することで、燃費改善につながります。
転がり抵抗のグレードが1つ上がると、燃費が約1%程度改善されるといわれています。また燃費改善により、使用時のCO2排出量削減に貢献できます
摩耗に強ければ、すりへりにくく長くタイヤを使うことができます
燃費貢献し、さらに3シーズン、4シーズンとできる限り長い期間使用できるなど、トータルコストメリットがあります
低燃費タイヤの中でも低価格帯であり、購入時の価格を抑えて購入することができます
ブランド認知度もあり、国内メーカー品なので安心できます
ダンロップの低燃費ミニバン専用タイヤはコチラ
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タイヤフッドであれば、「タイヤ購入」と「タイヤ交換予約」を一度にできるネットサービスです。お店が交換予約を対応できる日程もすぐ確認でき、商品もお店に直送するので、事前にタイヤを受け取って持ち込む必要がありません。
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この記事ではダンロップのエナセーブEC204の商品特徴と口コミ・評判を紹介しました
人気の低燃費タイヤなので、購入を迷われている方は参考してください
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました