2024年1月11日 ニュースリリース発表
住友ゴム工業(株)(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:山本 悟)は、ハンドリング性能とグリップ力を高次元で発揮するフラッグシップタイヤ「SPORT MAXX RS(スポーツマックス アールエス)」を6月から順次発売すると発表。展開サイズは19インチから21インチまで設定、255/45R19 104Y~275/35R21 103Yの全26サイズとなる。販売価格はオープンプライス。
「SPORT MAXX RS」は、2024年1月12日~14日に幕張メッセで開催された世界最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2024」に出展された
一般道からサーキット走行まで可能な「SPORT MAXX RS」は、ハンドリング時にタイヤがしっかり呼応し、どの速度域でも安定した走りを可能になっていて、さらに優れたグリップ力を兼ね備え、路面をつかむ力を最大限に発揮し、コーナリング時に優れた安定性を実現させている
また、ドライ性能を向上させただけでなく、ラベリングは全サイズで最高グレードであるウエット性能「a」、転がり抵抗性能は「A:4サイズ」、「B:22サイズ」を獲得し、ドライやウェットなど、あらゆる路面でクルマのパフォーマンスを引き出してくれるスポーツタイヤになっている
デザイン面では、トレッドパターンは左右非対称パターンを採用。そしてサイド外観は、ブランド名および商品名に黒色デザイン技術である『Nano Black』を採用し、スタイリッシュなサイドウォールデザインに仕上げていて、デザインだけでなく視認性も向上させている