MICHELIN(ミシュラン)のCROSSCLIMATE2(クロスクライメート2)は、2021年10月8日に日本ミシュランタイヤ株式会社から発売された、乗用車用オールシーズンタイヤです
ここでは、CROSSCLIMATE2の製品特徴と実際に使用している人の口コミや評価など解説しています
CROSSCLIMATE2を検討中の方は、ぜひ最後までチェックしてみてください
出典:日本ミシュランタイヤ
「CROSS CLIMATE2」は、夏タイヤに求められるハンドリング性能やドライ・ウェット時のブレーキング性能を高い水準で満たしながら、急な降雪での雪上走行も可能にしたオールシーズンタイヤとして発売されました
近年、一年を通して突然の豪雨や降雪に見舞われることが増え、毎日の通勤や通学、またレジャーでの車移動では、さまざまな路面環境に遭遇する機会があります。このような路面状況において、ドライ時はもちろん、ウェット時や突然の降雪でも、安全に走行できる性能を持つタイヤが求められています
MICHELIN CROSSCLIMATE 2は、全天候型タイヤに求められる諸性能を高い水準で満たし好評を得ている従来品、MICHELIN CROSSCLIMATE +から、さらに性能向上が図られています
出典:日本ミシュランタイヤ
新開発のトレッドコンパウンド「サーマル・アダプティブ・コンパウンド」を搭載。ドライ・ウエット、雪上路面など四季の変化に富んだ日本の気候や路面状況に幅広く対応し、一年を通してさまざまな路面状況下で安全性に優れています
トレッド部(路面に接する溝が刻まれた部分)にフォーカスするとセンター部からショルダー部にかけて、溝面積が広くなる新設計が施された「新Vシェイプトレッドパターン」を採用しています
従来品MICHELIN CROSSCLIMATE+に比べて大きく切れ込んだⅤ字角の新トレッドパターンの効果で、排水性能と排雪性能が向上しているので、濡れた路面や雪上路面などの日々の刻々と変化する路面でも高い運動性能を発揮してくれます
そして「ピー エッジ(P-Edge)」と呼ばれるタイヤが摩耗するにしたがって、ブロック側面に凹凸と溝が現れる仕組みにより、効率的に排水や排雪することと、エッジ効果によりタイヤの摩耗時においてもウェット性能・雪上性能が長く持続しユーザービリティが向上しています
雪上でのブレーキング性能が7%向上(従来品MICHELIN CROSSCLIMATE+比
出典:日本ミシュランタイヤ
「ブイランプ エッジ(V-Ramp Edge)」と呼ばれるエッジに部に施された面取り加工により、ブロックの倒れ込みを防止し、接地面が最大化されることで、ドライ路面での高い制動力を確保しています。
「エルイーブイサイプ(LEVサイプ)」によって、ブロック同士が互いに支え合い、倒れ込みを抑制しています。このことで夏・冬の路面に効果的なグリップ力を発揮するとともに、耐摩耗性と転がり抵抗低減に寄与しています。MICHELIN CROSSCLIMATE 2摩耗にも強く、さらには燃費性能にも優れたオールシーズンタイヤです
ウェット路面でのブレーキング性能が6%向上(従来品MICHELIN CROSSCLIMATE+比)
ドライ路面でのブレーキング性能が5%向上(従来品MICHELIN CROSSCLIMATE+比)
出典:日本ミシュランタイヤ
スリップサインに対し摩耗度が(25%・50%・75%)の3段階で確認できる「トレッドウェアサイン」が施された新デザインを採用
スリップサインは別途設置されていますが、視覚的にわかりやすく、タイヤ交換時期の把握に最適です
国際基準で定められたシビアスノータイヤ要件に適合。スリーピークマウンテンスノーフレークマークとM+Sが刻印され、冬用タイヤ規制時でもチェーン装着が不要となっています(凍結路面の場合はスタッドレスタイヤを推奨)
ミシュランの低燃費タイヤはコチラ↓
ミシュランのオールシーズンタイヤ・CROSSCLIMATE2を装着。非常に柔らかいフィーリングで乗り心地がとても向上。路面に食いついてくれるのに、ロードノイズが驚くほど減りました。雪道ではどんななのか、降って欲しくはないけど、試したい気持ち満々です。笑#ミシュラン #crosclimate2 #allseasontire pic.twitter.com/8S6qodAGcc
— 埜邑博道 (@NOMRUA) December 13, 2022
オールシーズンタイヤにして半年
ドライウエットでも問題なし
今のところ耐久性もOK#テスラ #Model3#MICHELIN #CROSSCLIMATE2 235/40R19 96YXL pic.twitter.com/E5tbaNpzlU— digital_eos (@digital_eos) June 18, 2022
タイヤがヒビ入ってきてたので、ホイール含めて交換。オールシーズンにしました。古いタイヤに比べるとロードノイズも下がったような。走り心地はこんな違和感なし。 #renault #ルノー #kangoo #カングー #crossclimate2 #michelin #irvinef0 pic.twitter.com/tdkBZPTasn
— しばてぃ (@shibatyclover) July 9, 2022
嫁ハンのクルマ(スバルXV)のタイヤ交換。今まで夏タイヤのBlueEarth GTで冬は乗らずだったのですが、すり減って交換時期なのでMichelinのオールシーズンタイヤCrossClimate2に換えた。これで冬も乗れる。ガチの凍結路面はやばそうだけど。
少し走ってみたが、とてもイイです。 pic.twitter.com/IDEmar32cs— Joe 藤森 (信州御代田のギター工房) (@Joe_Forest) March 30, 2022
タイヤ交換しました。冬も走ろうと初めてのオールシーズンタイヤ。ミシュランのcrossclimate2。今までのアドバンと比べたらすげーハンドル軽くなりました。
交換距離70,185km pic.twitter.com/ekIAc5tOdh— akira71 (@akira_71) October 10, 2022
オールシーズンタイヤに換装しました。
ミシュランのクロスクライメート2です
関東平野部住みの自分にはスタッドレスは安心感はあるけど不要かな、と。
ちょっと市街地を走っただけだとロードノイズは気にならないですね。
さて、燃費計測にいつものナイトドライブコースに行きますか。 pic.twitter.com/ALaX72arQu— ひとりっぱー (@solo_tripper) October 19, 2022
秋に、ミシュラン クロスクライメート2というオールシーズンタイヤに履き替えたけど、岐阜平野部でも月曜日には10cm程は積雪ありそうということで、どんな感じか?楽しみ。ちなみに、このタイヤ、ドライでも静粛性高く、ウェットも安定感あり。燃費も通常タイヤと何ら遜色ない性能です pic.twitter.com/HTKW0lsjDM
— efmania (@efmania) December 25, 2021
ギリで回避🛞⛄️
初めから少し左に寄せていたのと車の幅が小さいから当たらなかった。
雪道運転は自分が冬装備してても事故や渋滞に巻き込まれる可能性があるという事です...
しかしクロスクライメート2🛞は優秀ですよ👍#大雪 #積雪 #雪道運転 #ミシュラン pic.twitter.com/A49Rsr7UyF— TakaMul🪗 (@TakaMul_Acc) December 24, 2022
もう時期、雪の季節がやってくる…
ここで愛車の雪道走行動画をどうぞ、タイヤはオールシーズンタイヤ「クロスクライメート2 195/60/r16」で、AWDです。※会話が入っているため、無音声に編集してます。 pic.twitter.com/OWZjbxHi8v— hayate.t@デミオXD T AWD (@hayate_thuran) October 28, 2022
ミシュラン_クロスクライメート2で雪道を走った結果、
太平洋側で雪道の路面状況を判断できるならこれで十分。橋上などの凍結路はグリップはするが制動距離がかなり長くなるので避ける。
途中ハイエースとプラドがやらかしてましたがノーマルタイヤだとこうなります。 pic.twitter.com/XqH7t85bP4— TakaMul🪗 (@TakaMul_Acc) December 24, 2022
今冬はよく積もります。件のオールシーズンタイヤ、今日の雪くらいなら問題なく走行できてます。
ミシュラン クロスクライメート2。ドレッドパターンが独特でなんかカッコいい。 pic.twitter.com/dIqQGtgZvt— 辻 秀易 (@2gdesign_hide) January 14, 2022
ミシュラン クロスクライメート2
高速道路の安定感といい、雪道のコントロール性能といい想像以上のオールシーズンタイヤ‼️
これは使える‼️
アイスバーンもそれなりに使えます、無理しなければね😃#ミシュラン #クロスクライメート2 pic.twitter.com/yxOH5yHMnb— SHIBA (@sb2525jp) January 28, 2023
オールシーズンタイヤ
ミシュラン クロスクライメート2
かなり良いぞ
5cm程度の積雪なら問題なく走る
急発進、急ブレーキにもかなり対応する
ノーマルタイヤでとっ散らかるアイスバーンでもまあ行ける
雪の少ない地域限定だけど、ドライ、ウェット、スノーどれもかなりレベル高い。
あと割と安い💴 pic.twitter.com/XMxmrOhpM4— OSSAN (@GZ20KAI_RP01J) January 7, 2022
5点満点中 4.57点 (レビュー127件)
3年9ヶ月37,826kmで早めの交換
フロントが3.3mm、リアは4mmぐらい。
乗り始めからハンドリングが軽く、路面の衝撃も純正コンチネンタルよりマイルドになりました。
元々純正コンチネンタルがそこそこ良いタイヤなので比較も難しい。しかし、全ての部分において、純正コンチネンタルより上回っていると思います。
ラジアルと悩みましたが、冬に山中湖、河口湖、富士山周辺や箱根など走るのでスタッドレスに交換しなくていいのはかなり気持ち的に楽です。
もちろんスタッドレスではないので、無理は禁物。
50,000kmぐらい走れたらいいなぁ、、
楽天で91,872円
還元が10,000ポイントぐらい。
スタッドレスが製造4年超え、3回使用しましたが、既にトレッドがだいぶ硬くなってきてしまいました、、。何年も前に大雪が降り翌日の帰宅時にガチガチに固まった雪盛りをスタッドレスで20km/h位で通過しましたが、簡単に滑りました。
そんなんで、降雪は年に多くて数回、積雪は毎年ゼロ状態の地域(通勤圏内含む)の為、YouTube等の動画を見まくって、初のオールシーズンタイヤを購入する事に。現状、日本はお金ばっかりかかる国なので、8本から4本管理に変更です。走行感覚はオールシーズンタイヤに変えたと言われても、ほぼ夏タイヤと変わりません(個人差や車種、サイズによる差はあるかもですが、、)。
※交換時→2023.09.11 33,965km
※2023.15週製造
1年使用してみた感想としては実に素晴らしい。
「雪も走れる夏タイヤ」というキャッチコピーに偽りなし。
冬でもお気に入りのホイールを履いていられる。スタッドレスと価格もあまり変わらない等、数年に一度の大雪のために使用する分には欠点が見当たらないです。←ここ重要
夏場についても欠点が見当たらないです。
Twitterやみんカラでは乗り心地が良い、ロードノイズが静か、さらには燃費が向上したといった口コミがありました。雪道での性能も満足いくユーザーもいて、アイスバーンを除いては年間を通して走行できるタイヤです
ミシュランは世界シェアで一位のタイヤメーカーです。「CROSS CLIMATE2」は、ツイッターでの高評価の口コミが多く、みんカラでもレビュー件数が多く装着率の高い、人気のオールシーズンタイヤであるのがわかります。そしてSUV、クロスオーバー、ミニバンなどのさまざまな車種に対応しています
非降雪地区にお住まいまたは降雪地区で車の運転が少ない方であれば、年2回の夏冬のタイヤ交換が不要になりますので、それに伴うタイヤ購入や交換工賃などのタイヤメンテナンス費用が不要になり、お財布に優しいタイヤです。シーズンごとのタイヤ交換が不要になることで、タイヤ保管スペースの問題も解決されます
「CROSS CLIMATE2」はトレッドウェアサインと呼ばれる、トレッド面に3つの穴を設けていて、摩耗のレベルが3段階で把握することができる技術を搭載しています。スリップサインとは異なり、段階的に摩耗の状況を確認することができるので、タイヤローテーションや交換時期を可視化することができますし、常にタイヤの状態を把握することができます
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「CROSS CLIMATE2」は、83サイズ展開で、196/65R15から245/35R20まであり、幅広いサイズラインナップでセダン、ミニバン、SUVといったボディタイプに対応しています
全サイズ低車外音タイヤになります
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングのタブを選択してから、タイヤサイズをクリックしますと、検索できます
タイヤ購入と交換予約がネットで完結できるサービスを紹介します
タイヤフッドであれば、「タイヤ購入」と「タイヤ交換予約」を一度にできるネットサービスです。お店が交換予約を対応できる日程もすぐ確認でき、商品もお店に直送するので、事前にタイヤを受け取って持ち込む必要がありません。
車種、タイヤサイズなど、いくつかの条件を選ぶだけで、最適なタイヤが見つかります。
全国の交換店舗の中からお店を選んでオンラインで予約ができます。
予約当日は手ぶらでお店にいくだけ。購入したタイヤは、店舗に事前に配送されています。
安く購入できて、全国4900店舗の中から取付店舗を選べる利便性で人気です。
この記事ではミシュランの「CROSS CLIMATE2」の商品特徴と口コミ・評価を紹介しました
「CROSS CLIMATE2」はTwitterやみんカラでも雪上性能やドライ路面での評価が高いく人気があります。
その理由は、新開発のコンパウンド、新トレッドパターンの採用によりドライ路面、ウェット路面、雪上路面と刻々と変化する日本の路面状況にフィットし、年間を通して安全性に優れています
夏冬のシーズンごとのタイヤ交換が不要になり、タイヤ保管の問題も解決することができるので、経済的効果が高いです
「CROSS CLIMATE2」は人間の耳に不快な周波数の音を低減するパターン配列により静粛性が高く、ノイズが低減されることでドライブ中でも音楽やナビの音声が聴き取りやすい、同乗者との会話が聞こえやすくなるなど、快適に運転することができます
また、国際基準で定められたシビアスノータイヤ要件に適合し、その証である「スリーピークマウンテンスノーフレークマーク」と「M+S」が刻印されてます。高い雪上性能を有し、冬用タイヤチェーン規制時でも走行することができます
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました