おすすめのタイヤメーカーは?国内・海外の主要メーカーのシェアと特徴を解説!

おすすめのタイヤメーカーは?国内・海外の主要メーカーのシェアと特徴を解説!

 

新品タイヤを購入の際は、タイヤメーカーから選ぶのが一般的かと思います。聞いたことのある有名タイヤメーカーから、初めて聞くようなタイヤメーカーまで、世界にはたくさんのタイヤメーカーがあります

 

それぞれのタイヤメーカーの特徴を知っておくことで、新品タイヤを購入する際に迷うことが少なくなります

 

ここでは国産・海外のタイヤメーカーの特徴を解説しています

 

タイヤ選びの際にはさまざまなタイヤメーカーやモデルが存在しますが、ここで紹介するタイヤメーカーを知ることで、タイヤ購入時に迷うことが少なくなります

 

どのタイヤを選べばいい?季節や地域によりタイヤ選びは変わる

日本の道路を走行する際は、「晴れた乾いた路面」、「雨で濡れた路面」、「雪が降って積もった路面」に分類されます

 

そして、タイヤの種類を大きく分けると以下の3種類があります

 

サマータイヤ
スタッドレスタイヤ
オールシーズンタイヤ

 

それぞれどのような特徴があるのか解説します。

 

サマータイヤ

サマータイヤは、夏タイヤのことを指します。後述しますが、「雪が積もった路面」や「凍結した路面」では走行できないタイヤです

 

ノーマルタイヤと呼ばれることもあり、季節でいうと春から秋ごろに装着するのが一般的で、新車購入時に標準装着されているのが、サマータイヤになります

 

サマータイヤは雪のない路面で運転することを想定して設計されていて、グリップ力に優れたモデルや、低燃費に優れているモデルなど多岐な渡り、各タイヤメーカーからさまざまなモデルが発売されています

 

低燃費タイヤについてはコチラの記事で解説しています↓

 

また、サマータイヤは冬の期間を除き、一年を通して装着する期間が長く、タイヤが小さく回転数が多いことでタイヤが減りやすい傾向にある軽自動車や、車のボディの高さから風などの影響でふらつきやすいミニバン、車重が重たいSUVといった車種にそれぞれ適合する、「車種別専用設計モデル」も、各タイヤメーカーの商品ラインナップにあります

 

スタッドレスタイヤ

スタッドレスタイヤとは、冬用タイヤのことで降雪地区では10月頃~3月頃まで装着’されていて、雪上や凍結路面を得意としているタイヤです

 

スタッドレスタイヤは冬の期間に使うことを想定し設計されたタイヤです。サマータイヤと比べてゴムが柔らかく、サイプと呼ばれる溝が細かく刻まれていて、サイプの効果で路面の雪や氷を除去することで、冬道でも安心して走行することが可能です

 

スタッドレスタイヤはあくまでも冬用のため、夏に使う場合はサマータイヤよりも発進や停止時の性能や’燃費性能などの走行性能が劣ります

 

春から秋にはサマータイヤに、冬の期間はスタッドレスタイヤに履き替えることが大切です

 

スタッドレスタイヤについてはコチラの記事で解説しています↓

 

オールシーズンタイヤ

オールシーズンタイヤとは、その名の通り「全天候型タイヤ」で、サマータイヤとスタッドレスタイヤのいいとこどりをしたタイヤです

 

真夏の乾燥した路面から、降雨時の濡れた路面でも夏タイヤと変わらない走行が可能で、アイスバーンを除いて、積雪路面も走行することができるので、1年を通してさまざまな天候で走行が可能です

 

そしてオールシーズンタイヤは、春や冬といった季節ごとのタイヤ交換が不要になるので、シーズンごとのタイヤ交換にかかる手間、お店での交換工賃などの費用の削減、外したタイヤの保管スペースが不要になるといった特徴があります

 

人気タイヤメーカーは?タイヤメーカーの世界シェア

順位 タイヤメーカー シェア
ミシュラン(フランス) 15.1%
ブリヂストン(日本) 14.2%
グッドイヤー(アメリカ) 9.6%
コンチネンタル(ドイツ) 6.7%
住友ゴム工業(日本) 3.8%
ピレリ(イタリア) 3.7%
ハンコックタイヤ(韓国) 3.4%
横浜ゴム(日本) 3.1%
中策ゴム=ZCラバー(中国) 2.2%
10 マキシス=正新ゴム(台湾) 2.0%
11 トーヨータイヤ(日本) 1.9%
12 サイルンタイヤ(中国) 1.8%
13 その他 32.5%

出典:(株)ブリヂストン

 

2024年にブリヂストンが公表している世界のタイヤ市場シェア(売上高ベース)によると、タイヤメーカーの世界シェアTOP3は1位がミシュラン15.1%、2位がブリヂストン14.2%、3位がグッドイヤー9.6%となっており、3社だけでも全体の約4割を占めるシェア結果となっています

 

環境の異なる世界各国から支持されている上位クラスのタイヤは、それだけの技術と実力を兼ね備えたメーカーだと評価できるでしょう。「どのタイヤメーカーを選べば良いのかわからない」という方にとって、世界シェア率の高さは判断材料の一つになるでしょう。

 

また、「低燃費(エコ)」「静寂性」「耐摩耗性」「乗心地」など、上位クラスのタイヤほどドライバーのこだわりを満たしてくれる性能を有しています。
しかしながら、タイヤメーカーによってさまざまな製品が発売されそれぞれ特徴が異なるので、世界シェアだけを判断してタイヤ選びをすることはおすすめしません。以下では、国内と外国の主要メーカーについて解説します

国内・海外の主要タイヤメーカーTOP12選


以下の国内タイヤメーカー4社は、世界シェアでも上位12社にランクインし、海外でも人気が高く、普段お店や広告などで目にする機会が多い国内タイヤメーカーになります

 

国内メーカー

  • ブリヂストン
  • 住友ゴム工業(ダンロップ)
  • 横浜ゴム(ヨコハマタイヤ)
  • TOYO TIRE(トーヨータイヤ)

 

そして、世界シェア率の上位12社には、ヨーロッパやアジアなど計8ヵ国のメーカーがランクインしています。日本では、あまり聞きなれないメーカーも多いのではないでしょうか。

 

海外メーカー

  • ミシュラン
  • グッドイヤー
  • コンチネンタル
  • ピレリ
  • ハンコック
  • 中策ゴム
  • マキシス
  • サイルンタイヤ

 

それぞれのメーカーの特徴を1位から12位までの世界シェア順に以下で紹介します

世界シェア1位~6位のタイヤメーカー

ミシュラン

世界シェア15.1%

 

主要ブランド
サマータイヤ スタッドレスタイヤ オールシーズンタイヤ

PILOT SPORT
PRIMACY

X-ICE CROSSCLIMATE

 

ミシュランはフランスに本社を置く世界最大級のタイヤメーカーで、日本法人は日本ミシュランタイヤ株式会社です

 

ミシュランガイドやビバンダム(ミシュランマン)でもお馴染みの企業ですが、世界で初めてラジアルタイヤを市販化した歴史を持ちます

 

過去にはF1にタイヤを供給し、現在においてもWRC、WEC、MotoGPなどにタイヤサプライヤーとしてモータースポーツ用タイヤを供給するなど、高水準のタイヤを開発するメーカーとして世界的に評価が高いタイヤメーカーになります

 

PILOT SPORT(パイロットスポーツ)はスポーツタイヤのシリーズです。ドライグリップ力が高く操縦安定性に優れ、雨の日の安全性能も高く、高速走行も安定しています。スポーティーな走りを楽しむことができる人気シリーズです

 

CROSSCLIMATE(クロスクライメート)は雪道も走行可能なオールシーズンタイヤです。タイヤサイド部にスリーピーク・マウンテン・スノーフレークが刻印されており、日本の高速道路冬用タイヤ規制下でも走行が可能です

 

CROSSCLIMATE2についてはコチラの記事で紹介しています↓

 

ブリヂストン

世界シェア14.2%

 

主要ブランド
サマータイヤ スタッドレスタイヤ オールシーズンタイヤ

REGNO
POTENZA
ECOPIA

BLIZZAK MULTIWEATHER

 

国内メーカーであるブリヂストンは、世界シェアでは2位に位置づけ国内・海外でも知名度の高いタイヤメーカーです

 

過去にはF1のサプライヤーであったことから、モータースポーツの経験を活かしてタイヤ開発を行っており、POTENZA(ポテンザ)ブランドはブリヂストンのフラッグシップモデルになります

 

REGNO(レグノ)は洗練された車内空間をもたらしてくれる静粛性能の高さが売りの人気ブランドです。車内空間が静かになることで、ナビや音楽の音がクリアになったり、同乗者との会話を楽しんだりできるのが魅力です

 

BLIZZAK(ブリザック)シリーズは、降雪地区では高い知名度を誇り、装着率の高さから雪国のドライバーに支持されている人気のスタッドレスタイヤです

 

グッドイヤー

世界シェア9.6%

 

主要ブランド
サマータイヤ スタッドレスタイヤ オールシーズンタイヤ

EAGLE
E-Grip

ICE NAVI VECTOR 4SEASONS

 

アメリカに本社を置き世界シェアは第3位と世界最大のタイヤ会社の一つで、世界的なモータースポーツの分野でも数々の記録を作り出してきたメーカーです

 

EAGLE(イーグル)はレース用タイヤとハイパフォーマンスタイヤのブランドで、サーキット走行からデイリーユースまでさまざまなモデルが発売されているので、車の用途に合わせて選べる魅力があります

 

VECTOR 4SEASONS(ベクターフォーシーズンズ)はオールシーズンタイヤで、欧州での冬用タイヤの証である「スノーフレークマーク」がタイヤサイド部に刻印されていて、日本での冬用タイヤとしての証である「SNOW」マークも刻印されています

 

グッドイヤー社はオールシーズンタイヤの開発に一早くから取り組み、1977年に世界初のオールシーズンタイヤを発売して以来、40年以上に渡りオールシーズンタイヤを開発している老舗タイヤメーカーです

 

VECTOR 4SEASONS GEN-3についてはコチラの記事で紹介しています↓

 

コンチネンタル

世界シェア6.7%

 

主要ブランド
サマータイヤ スタッドレスタイヤ オールシーズンタイヤ

SportContact
PremiumContact
EcoContact

ContiVikingContact AllSeasonContact

 

コンチネンタルは、ドイツの老舗タイヤメーカーで世界シェアは第4位です。歴史がありカーメーカーから高い信頼を得ていて、ヨーロッパのカーメーカーにおいては新車3台に1台はコンチネンタルタイヤが純正タイヤとして採用されています

 

2014年には、日本法人としてコンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区)が設立されました

 

SportContact(スポーツコンタクト)はスポーツカー・高性能車両向けのスポーツタイヤのフラッグシップモデルです。現在では「Sport Contact 7」が最新モデルで、ドライ&ウェット路面において正確なハンドリングとグリップ力、コントロール性を発揮するタイヤとして、前モデルから進化し海外でも高評価を得ているタイヤです

 

住友ゴム工業

世界シェア3.8%

 

主要ブランド
サマータイヤ スタッドレスタイヤ オールシーズンタイヤ

VEURO
LE MANS
ENASAVE

WINTER MAXX ALL SEASON MAXX

 

ダンロップはイギリス発祥のタイヤブランドで、1888年に世界で初めて空気入りタイヤを発明し実用化します。1913年に住友ゴムはダンロップとの技術提携を開始、日本国内でのダンロップの製造販売を担い、1985年にはダンロップのタイヤ事業を完全に買収しました

 

住友ゴムは「DUNLOP(ダンロップ)」と「FALKEN(ファルケン)」の2つのメインブランドを展開しています

 

VEUROはダンロップのプレミアムコンフォートタイヤで、路面やタイヤから発生するノイズを低減させることで静かな走りを実現し、またレーンチェンジの際の車体のふらつきを抑えることで、操縦安定性の高いモデルになります

 

VEURO VE304についてはコチラの記事で紹介しています↓

 

ピレリ

世界シェア3.7%

 

主要ブランド
サマータイヤ スタッドレスタイヤ オールシーズンタイヤ

P ZERO
SCORPION
CINTURATO

 

ピレリは1872年にイタリアのミラノで設立されたタイヤメーカーです。12か国に18の生産拠点があり、160を超える地域で販売を展開しているメーカーで、売上高は住友ゴム工業に次いで世界6位です。2015年に中国の国有化学大手である中国化工集団の傘下となりました

 

2011年以降は、F-1のオフィシャルタイヤサプライヤーとしてタイヤをワンメイク供給していて、世界的に知名度の高いメーカーです

 

P ZEROはモータースポーツで磨かれた技術が投入されたピレリを代表するモデルです。最新の技術を投入した高性能スポーツタイヤで、欧州のスポーツカーなどにも採用されています

 

世界シェア7位~12位のタイヤメーカー

ハンコック

世界シェア3.4%

 

主要ブランド
サマータイヤ スタッドレスタイヤ オールシーズンタイヤ
Ventus S1 evo3 Winter RW06 KINERGY 4S 2

 

ハンコックは1941年に韓国で設立され、ピレリに次ぐ世界シェア7番目となり、韓国国内でのシェアは1位、アジア圏内では第3位とアジアンタイヤを代表するタイヤメーカーです。高品質でありながら、リーズナブルな価格が魅力です

 

トヨタ、アウディ、ポルシェ、BMW、メルセデスベンツなどといった自動車メーカーに新車用タイヤを供給し、さまざまな車種に装着されています

 

「ventus s1 evo3」はハンコックのフラッグシップモデルで、安定感のあるハンドリング性能、雨の日の路面でも安心感のある走りを実現したタイヤです

 

横浜ゴム

世界シェア3.1%

 

主要ブランド
サマータイヤ スタッドレスタイヤ オールシーズンタイヤ

ADVAN
BluEarth
GEOLANDAR
DNA ECOS

iceGUARD

BluEarth-4S AW21
BluEarth-Van All Season RY61
GEOLANDAR CV 4S

 

横浜ゴムは、ヨコハマタイヤのブランド名で知られる国内タイヤメーカーで、世界シェアは第8位、国内シェアはブリヂストン、住友ゴムに次ぐ第3位です

 

「ADVAN」は、ヨコハマタイヤのフラッグシップブランドで、長年に渡りモータースポーツにタイヤを供給し、そこで培われたテクノロジーをフィードバックしタイヤ開発が行われています。信頼・実績のある「ADVAN」はメルセデス、アウディ、ポルシェといった欧州プレミアムカーのOE承認を獲得し、さまざままな自動車メーカーが「ADVAN」を新車装着タイヤに採用しています

 

中策ゴム

世界シェア2.2%

 

主要ブランド
サマータイヤ スタッドレスタイヤ オールシーズンタイヤ

SPORT RS
SA37
SA07
SA57
RP28

SW618
SW608
SW658
SW606

Z-401

 

中策ゴム(ZC RUBBER)は中国の杭州に本社を構える、1958年創業の世界シェア第8位の中国本土最大のタイヤメーカーです。普通車用、トラック用、産業用、農耕用、バイク用といったさまざまな商品を開発、販売しています。ウエストレイク、グッドライド、チャオヤン、アリスン、トラザーノ、ヤルトゥは中策ゴムのタイヤブランドで、その一つであるGOODRIDE(グッドライド)は日本国内ではGOODRIDE JAPAN(グッドライドジャパン)が乗用車向けのタイヤ販売を行なっています

 

「RP28」はグッドライドのベーシックモデルの夏タイヤで、部材毎の重量バランスの最適化とシランカップリング技術の採用により、耐熱性能の向上と転がり抵抗の低減を実現し低燃費性能に貢献。EUの騒音レベルを規制する「EC指令 2001/43/EC」をクリアしており、静粛性能にも優れています

 

マキシス

世界シェア2.0%

 

主要ブランド
サマータイヤ スタッドレスタイヤ オールシーズンタイヤ

MA-Z4S Victra
HP5 Premita

SP-02 Arctic Trekker
SS-01 Presa
SP-03 Premita

MA-1

 

1967年に台湾で設立された正新ゴム工業(MAXXIS)は、台湾国内シェア第1位、世界シェア第10位のタイヤメーカーです。創業当時は自転車タイヤの製造会社として始まりましたが、現在では乗用車、トラック用、バイク、産業車両用とさまざあまなタイヤを製造、販売しています

 

「HP5 Premita」は、フルシリカコンパウンドを採用し燃費向上を実現させた低燃費夏タイヤです。燃費性能だけでなく、トレッドパターンの改良により、従来モデルから高速走行時の操縦安定性、静粛性能、ウェットブレーキ性能を向上させています

 

トーヨータイヤ

世界シェア1.9%

 

主要ブランド
サマータイヤ スタッドレスタイヤ オールシーズンタイヤ

PROXES
OPEN COUNTRY
OBSERVE

 

トーヨータイヤは兵庫県に本社を置く、1945年に設立された国内タイヤメーカーで、世界シェア第11位です。2019年に社名が東洋ゴム工業株式会社からTOYO TIRE株式会社に商号変更されました

 

「OPEN COUNTRY」シリーズは、北米でユーザーから高く支持されているオフロードタイヤシリーズです。都市型仕様のSUV・CCV専用タイヤといったオンロード向けやマッドテレーン、オールテレーンといったオフロード向きのタイヤまで、「OPEN COUNTRY」シリーズは、さまざまな路面環境に適したタイヤが発売されています

 

OPEN COUNTRY ATⅢについてはコチラの記事で紹介しています↓

 

サイルンタイヤ

世界シェア1.8%

 

主要ブランド
サマータイヤ スタッドレスタイヤ オールシーズンタイヤ

ATREZZO ECO
ATREZZO ZSR

ICE BLAZER WSL2
ICE BLAZER WST1

TERRAMAX A/T

 

サイルンタイヤは2002年に中国で設立された、世界シェア12位のタイヤメーカーです。2011年に上海取引所に上場し、とても早い期間で売上高が世界TOP12になった企業です

 

サイルンタイヤは総収益の30%を研究開発分野に投資しています。また、さまざなタイヤのシュミレーションテストを実施するために青島科学技術大学と協力体制をとることで、世界のトップメーカーのタイヤに肩を並べるほどの高品質なタイヤ開発、生産に取り組んでいます

まとめ

世界シェアの上位には、実績と信頼を得たタイヤメーカーがランクインし高品質・技術力に対する信頼性が表れた結果となっています

 

ミシュランやブリヂストン、グッドイヤーなどのネームバリューのある有名メーカーの存在が際立ちますが、中国や台湾、韓国といったアジアンメーカーも台頭し近年、人気を博しています

 

車の性能を最大限発揮させるためには、タイヤ選びが大切になります。普段どれくらいの頻度で車に乗り、またどのような運転をするのかで、タイヤ選びも変わってきます

 

ここで紹介した各タイヤメーカーの特徴を参考にしてみてください